Google AdSenseの有用性の低いコンテンツから審査が通った方法

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こんにちは、いあです。

ブログを始めるのにあたって、Google AdSenseの審査に合格することで収益化することができますよね。
今回は、Google AdSenseに2回も落ちた私が、改善して審査を通過した方法をご紹介します。

私が落ちた原因は「有用性の低いコンテンツ」でした。

審査に落ちても、詳しい理由はGoogleに確認することができないので、
ぜひ、参考にしてみてください。


Google AdSenseの審査に通らず…

私は、ブログを始めて2回Google AdSenseの審査に不合格になっていました。

Google AdSenseの審査に合格するためには、10記事程度必要と聞いていたので、記事数に問題はないものの、申請した結果は不合格でした…。

原因は「有用性の低いコンテンツ」とのことで、審査結果がきていましたが、正直どこを修正すればいいのか疑問でした。

また、Google AdSenseの3回の審査の間隔は以下の通りでした。

審査1回目 2020年11月15日 不合格 
審査2回目2021年6月29日不合格
審査3回目2021年7月7日合格

審査1回目と2回目の間はかなり空いてしまっていましたが、審査2回目から3回目の間隔が1週間程度で修正して、合格することができました。






Google AdSenseが求めているもの

Googleが広告を貼れるようになって嬉しいサイトというのは、
アクセス数が多くなりそうで、信頼できるサイトであるものだと思います。

つまり、以下のようなことがあるサイトである方がGoogle AdSenseに受かりやすい傾向にあるようです。

・サイトの運営者がどのような人かわかる
・お問い合わせページがある
・プライバシーポリシーのページがある
・サイトの設計が読者に分かりやすくなっている
・記事の内容が読者にとってためになる内容である


私の初期のサイトもプロフィール以外の上記のことが、できてなかったので、
審査が通りませんでした。

サイトを修正する際は、上記のことを意識して行うと良さそうです。




「有用性の低いコンテンツ」の結果後、改善したこと

いろいろ調べて、自分のサイトを修正していったところ、
やっと3回目の申請で合格することができました!

有用性の低いコンテンツに対しては、主にしっかりと読者に欲しい情報を提供できるような記事にすることが重要そうです。


お問い合わせ、プライバシーポリシーのページを作成

サイトの信頼性のために、「お問い合わせ」と「プライバシーポリシー」のページを作りました。
お問い合わせページは、簡単に作ることができる【Contact Form 7】のプラグインがおすすめです。

プライバシーポリシーは、初心者にとっては何を書いたら良いのか分からないことが多いですよね。
私も、わからないことばかりでした。

ネット検索で、ブログに記載するプライバシーポリシーについて調べると、多くのブロガーが記載方法を発信してくれているので、
参考にすることで、とても簡単に作成できると思います。


記事の削除、修正

日記のような自分の主観が多い記事は削除しました。

体験記として、読み手に参考になればいいなと書いたものでしたが、読み返すと読者が欲しいような情報ではないと感じて削除しました。

また、タイトルと内容を変えることで、読者に興味をもてるような記事の変更もしました。
タイトルを変えることで、「日記のような記事」→「情報を教える記事」にすることができます。

削除した記事
就職第一希望に受かったのに辞めた理由

 ※内容が自分の主観が多く、読者が記事を読んで何か行動できることが少ないと感じたため削除

タイトルと内容を変更した記事
×「引きこもり大学生が就職活動に10社中6社もらうまで」
     ⬇︎
◯「引きこもり大学生が就職活動で内定6社もらえた方法
 ※タイトルと内容を変更して、日記でなく読み手が得するような内容に




記事の見やすさを修正

記事のみやすさを重視して、いろいろ工夫しながら修正しました。

・色づかい
 マーカーの色を使いすぎず、まとまりのある色へ

・内容を箇条書きにまとめる
 文章だけだと分かりにくさがあるので、このスペースのようにまとめるようにしました

・画像の挿入を増やす
 H2タイトルの後に画像を入れて、文章の区切りを分かりやすくしました

・補足情報などは枠でまとめて
 通常の文章とは違って、わかりやすくするために枠でまとめました


画像の挿入が少なかったり、文章が多い記事だったので、
読み手にわかりやすいような記事に修正しました。

自分が何か調べ物して見るサイトも、画像や人のアイコンからの吹き出しを使用していて
とても見やすくて分かりやすいくなっていることが多いです。

そのようなブログを参考にして、修正するのもいいかもしれません。





他に気をつけることはある?

私が修正した内容は以上ですが、他にも少し気をつけた方がいいかな、と思ったことがあるので、こちらもご紹介します。

更新頻度について

ブログの更新頻度は、多い方がいいのはよく耳にしますよね。
Google AdSenseも更新頻度が多い方が、合格に有利かもしれません。

審査が2回目に不合格になってから、1週間後に3回目の審査を申請した時は、
記事を一つ追加して申請しました。

しっかり、サイトの更新をしていることをアピールできるので、審査中や審査後にもサイトの更新があると良さそうです。

自分のプロフィールについて

サイトの運営者がどのような人物なのかわかるようなプロフィールがあった方が、
信頼性をあげることにつながるので、とても大事です。

TwitterやFacebookなどのSNSと連帯することで、より信頼性が上がると思います。


修正期間

一度Google AdSenseに落ちてしまった場合、次の審査に数時間や数日たってから申請するのは、控えた方が良さそうです。

というのも、早く出しすぎると、Googleの方から機械的に落とされるようになってしまう可能性があるそうです。

目安としては、1週間前後ぐらいがいいかなと思います。






まとめ

いかがったでしょうか?

Google AdSenseに合格することは、決まった審査内容を守れば、受かることができました。
不合格の場合は、どこが悪いというフィードバックがないので難しいですよね。

今回は「有用性の低いコンテンツ」という内容で、
私が修正して合格した改善内容をご紹介しました。


これから、Google AdSenseの審査に挑戦する方の役に立ったら幸いです。
読んでいただきありがとうございました。






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